出発進行~♪ 初日舞台挨拶が行われました!

11月19日(土)に先行公開した富山では大ヒット上映中ですが、ついに本日12月3日(土)より全国公開となり、東京・有楽町の丸の内ピカデリーでは、豪華キャスト・スタッフによる舞台挨拶を行いました。

本作のサブタイトルの“愛を伝えられない大人たちへ”にちなみ、普段なかなか愛を伝えられない大切な人へのメッセージを、登壇者一人ひとりが書き記した伝言板パネルも登場するなど、作品同様に温かな舞台挨拶となりました。

さらに、スペシャルゲストとして、前作『RAlLWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』を代表して、三浦貴大さんが登場致しました。


■『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』初日舞台挨拶 概要
【日時】12月3日(土)12:15~
【会場】丸の内ピカデリー2 
【登壇者】三浦友和、余貴美子、小池栄子、中尾明慶、吉行和子、蔵方政俊(監督)、阿部秀司(製作総指揮)、三浦貴大(スペシャルゲスト)
【MC】繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)


<ご挨拶>

●阿部秀司さん:
おはようございます。本日は激しい雨の中、お越しいただきまして誠にありがとうございます。
本日から全国スタート、初日ということで、昨日寝られないくらい緊張していました。ま、寝たんですけどね(笑)。
皆さん、良い映画を観たなぁという顔をしていますが、映画はいかがでしたでしょうか?
(会場、大拍手で応える)
ありがとうございます。是非、周りの方にも映画を勧めて下さい。

●三浦友和さん:
こんにちは、雨の中ありがとうございます。この映画は3月12日、東日本大震災の直後にクランクインしました。
重い気持ちを引きずり、皆さんもそうだったと思いますが、何が大切なのか、幸せの価値観を改めて考えました。その時の思いが映画に反映され、皆さんに届いたと信じています。

●余 貴美子さん:
雨の中、ありがとうございます。この映画で、自分と同い年の佐和子、55歳を演じました。
55歳といえば、老眼や物忘れ、体も言うことをきかなくなるような年ですよね(笑)。そんな年齢の夫婦の物語になります。
夫の最後の優しい一言を信じて、またレールにのって、運命共同体になってまた最終地点にやってくる。私もこの映画をきっかけに人と人とのつながりを考えました。
観てくれた今日という日が、みなさんにとって大切な優しい言葉を伝えたり、おかずが1品増えたりするような良い日になるといいなと思います。

●小池栄子さん:
お足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。たくさんの方がいらっしゃって感動しています。
脚本をいただいて、読んでみたら涙が止まらなくて、しかも美しくてかっこいい素晴らしいお2人の娘役を演じさせていただけるとのことで、すぐに「出させて下さい」と言いました。
この映画を観終わったら、身近で日頃、感謝の言葉を言えない人に素直に「ありがとう」と言えることができる映画だと思います。

●中尾明慶さん:
僕はこの映画に本当に出たくて、今こうやって素敵な先輩方と皆さんの前に立たせていただいて本当に幸せです。皆さんがこの映画を見て、周りの方に「良かったよ」とたくさん言って頂いたら、もしかしたら、「RAILWAYS」パート5くらいで、僕が主人公で映画が出来るんじゃないかと思うので、どうぞよろしくお願いします(笑)。

●吉行和子さん:
とても良い映画に出させていただきました。
私の役は、愛を伝えられない夫婦が、私が電車で具合が悪くなって椅子から転げ落ちたために、夫婦お互いの大切さ、こんなに仕事を頑張っているんだ、とお互いに気づきます。なので、一生懸命転げ落ちました(笑)。
富山の風景がとても綺麗で、天気も良く、気持ちよく撮影できました。

●蔵方政俊監督:
お足元の悪い中、本当にお越し下さいまして、ありがとうございます。
20年以上前、監督になりたくて、この仕事を始めました。
今回映画を撮らせて頂いて、こんなに沢山の皆さんに観てもらえて感激し、打ち震えています。
この映画が、皆さんの心のどこかに残って欲しいと思っています。

●MC:本作は、『RAILWAYS』シリーズの第2弾となります。
前作の初日では、登壇者の皆さんに駅の伝言板にメッセージを書いていただきました。その伝言板は、映画の舞台となった、島根県・一畑電車(いちばたでんしゃ)出雲大社前駅に設置され、訪れる多くの方々に親しまれています。そして、今日も、シリーズ第2弾ということで、駅の伝言板をご用意いたしました。

本作のサブタイトル“愛を伝えられない大人たちへ”にちなみ、本日は、ゲストの皆様に、大切な人に日頃伝えられない愛や感謝の言葉を綴っていただきました。

●MC:それでは、お1人ずづつ、ご自分で書かれたメッセージを読んでいただき、そのメッセージに込めた思いをお話いただけますでしょうか。

●中尾明慶さん:
この映画のチャンスをくれてありがとう。

この映画に出演するチャンスを持ってきてくれたマネージャーにまず感謝しています。
まぁ、このチャンスを掴んだのは僕なんですけどね(笑)。
また、改めて監督、プロデューサーにありがとうございますと言いたいです。

●小池栄子さん:
何も言わないでいつも笑顔!をありがとう。

こういう仕事をしていると家に帰れなかったり、遅い時も多くて家事もちゃんと出来なかったりするんですけど、いつも何も言わずに「ご苦労さん」と言ってくれる家族に向けての言葉です。

●阿部秀司さん:
全てのキャスト、スタッフに有難う!愛を込めて!!

●蔵方政俊監督:
苦労をかけました。感謝しています。

1番近くで、支えてくれた妻、子供、両親にありがとうと伝えたいです。

●吉行和子さん:
何回でも観たいです。一緒に行きましょう!

この映画は観ていて本当にいい気持ちになります。何度もでも見ましょう。という思いから書きました。

●余 貴美子さん:
相合傘(佐和子と徹)
いつまでも待っています。あなたの夢!

相合傘には、ほんとは違う名前を書きたかったんですけど(笑)、伝言板は普通消されていきますが、今回は消されずに残るので、この夫婦の名前を書きました。
また、2番目の文は、あなたの夢を諦めないで、という意味です。

●三浦友和さん:
富山!!ありがとう!!

本当にこの映画を撮るにあたり、富山地方鉄道の方々、そして富山の方々に大変お世話になりました。
「ありがとう」はシンプルな言葉ですが、普段はなかなか言わないんですよね。
特に夫婦になると、「どうも」とか無視をしてしまう。ありがとうに続く言葉は、「これからもよろしくね」です。

●MC:この伝言ボードは、前作と同様、舞台となった富山地方鉄道の駅に設置される予定です。ぜひ、富山にお出かけになった際には、皆様も書き込みされてくださいね。

さて、本日、シリーズ第2弾の初日ということで、実は、サブライズゲストの方が会場に駆けつけてくださいました!前作『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の出演者を代表して、俳優の三浦貴大さんです。

本日、三浦貴大さんには、電車の運転士が運転を始める際に使うブレーキハンドルをお持ちいただきました。第2弾の“出発進行!”の意味を込めて、三浦友和さんに、バトンタッチしていただきます。

初日1

それでは、三浦貴大さん、一言、御挨拶をお願いいたします。

●三浦貴大さん:
『RAILWAYS』1作目の代表ということで、本日この舞台に来れて本当に嬉しいです。
初日、おめでとうございます。

●MC:ありがとうございます。では、三浦貴大さんに、少しお話を伺います。
本日、久しぶりに、運転士が使用するブレーキハンドルをご覧になったかと思いますが、1作目の撮影を振り返って、何か思い出されることはありますか?

●三浦貴大さん:
『RAILWAYS』1作目は、デビュー作になるので、強い思い入れがあります。
なので、思い入れがありすぎてブレーキハンドルをにぎった時は涙が出そうになりました。

●MC:三浦さん、いよいよ、これで第2弾が“出発進行!”ですが、ブレーキハンドルを受け取られて、今のお気持ちはいかがでしょうか?

●三浦友和さん:
これ本物?これどうしたの?(会場笑)
ブレーキハンドルって、とっても大切なものなんです。
運転が終わった後にははずして、必ず持ち帰るものなんですよね。
だからこれ、もらえないんじゃないかな(笑)。
もうちょっと違う形で、(貴大さんと)共演したかったな(笑)。でも、ありがとう!

初日2

●MC:運転士としては先輩の三浦貴大(たかひろ)さんですが、クランクイン前に、何か三浦さんとお2人でお話されたことはありますでしょうか?

●三浦友和さん:
直接会ったわけではないけど、前作とスタッフが同じ方々がほとんどでした。僕は、初めてのスタッフの方もいたのでこの方はどんな人?なんて電話で聞いたりしました。そのおかげで、撮影に入りやすかったです。

<最後に一言>

●三浦友和さん:
この映画をご覧なって良かったと感じて下さった方は、ぜひ周りにいらっしゃる普段映画をなかなか観に行かないご夫婦の方に、映画を薦めていただけると嬉しいです。
本当にありがとうございました。

初日集合


◆『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』公式サイト
http://www.railways2.jp/
 

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御苦労さまでした!

 11月30日、45年間の機関士生活を退職したばかりの知り合いと一緒に、池袋のルミネで『』AILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』を観ました。
 知り合いは“ブルートレインの運転士になるために上京し、そのための半世紀だった‥”ような人でしたから、映画の内容が余りに実生活に近いストーリーで、観終わった後はその内容に触れることができませんでした。
 “人の命を預かっている”“いつ人が空から降ってくるかも分からない(鉄道自殺者)”、そして一昼夜の変則勤務‥‥そんな緊張感の一生がドラマからも伝わって、《こうした人たちの働きの中に今の豊かな日本がある》と思いました。
 映画にも、知人にも感謝!ですし、映画・知人に御苦労さまでした‥。
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